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今回は、「こんな客いましてん」サラリーマン編です!
(サラリーマンの方お願い・・・)
これは私が(サラリーマン)が、1年目に出会ったお客さんです。
うちの会社では、普段の営業とは別に、お客さんと一緒に自社の工場へ
見学へ行くというツアーを企画しています。
(あくまでも製品紹介、講習会等を行なうことが目的)
昼間は真面目な講習会、夜に宴会を行い、その後は、自分の客をつれて
飲みに行くようなスケジュールでした。
客によっては、旅先にきているという意識から、その日は朝まで遊び歩く
という強者もいました。
(それに付き合う営業マンはたまりません・・・)
客と一緒に飲むから気をつかい、ホント疲れるんだよね・・・
私は、正直、このツアーはあまり好きではなく、ただ客と1日中、一緒に
行動し、客も自分が知っている人が担当営業マンしかいないため、
やがおうにも営業マンと話すしかないという形になります。
結構、効果大きいんだよね、これが
その時、私の客で参加したのは、私が攻略している自動車関係の会社
の係長のHさんでした。
普段は、大変、大人しく、真面目で、紳士的な方で、
私は正直
今回はゆっくりできそーだ、ラッキー!!
と心で思ってました・・・・
今週は、サラリーマンに10QUSETION。
これから2週にわたり、二人に同じ10個の質問に答えてもらいます。
今週は、公認会計士の先生編です。
キーワードは「働く環境」「プライベート」「精神面」です。
働く環境について
1、 平均出社時間・退社時間は?
会社の規定勤務時間は午前9時半~午後5時半(当然昼休として1時
間休憩があることから7時間勤務であり一般の会社よりも1時間短い)
但し第1回ブログでも書いたように時期によって忙しさは異なり暇な時期
は午後5時半にピッタリ帰る日もあれば2~3週間毎日休み無しの終電
帰りの時もある。年間を通じて考えると出社時間は午前9時半だが帰宅
は午後9時くらいである。
2、 年間の休日について
基本的に土日は休みである。但し2.でも書いたように時期によっては全
く休みという概念が無い時期があり1ヶ月に1日くらいしか休みがないもと
もある。
3、 接待・飲み会
基本的に接待はすることもなければされることもない。(昔はよく接待を受けたらしいが今の時代はほとんどない)会社の飲み会もほとんどない。(クライアントによって一緒に働くメンバーが異なることから会社の人との付き合いも一般の会社と比べて付き合いは浅い)
4、 保障・補助
保障・補助・手当はゼロ。家賃手当もなければ寮もない。よって実際の使えるお金は給料ほど多くはない。
5、 職場の雰囲気
職場は基本的にクライアント先の会議室等を一室借りてそこに閉じこもり作業を行う。よって職場の雰囲気というよりもチームメンバーの雰囲気が全てでありチームの上の人のキャラによってそこの雰囲気が楽しくもつまらなくもなる。
プライベート
6、 休日の過ごし方
土日の内、片一方は勉強や読書、1週間分の掃除・洗濯をするもう一日は買い物、飲み会等で外にでる。
7、 合コンのうけ
合コン受けは良い。資格をもっているということで安定感、安心感があるのだろうか!?しかしやはりそのような視点で男をみるのはそこそこの年齢の女性(27,8以上)の為、20代前半の男はあまり本気にされないことも
8、 キャバクラ嬢へのうけ
学生時代とまったく変わらない。即ち公認会計士だからといってモテる要素はない。そもそもこの職業を知らない女の子が多い。
精神面
9、 仕事の良いところ
残業がかなりつけやすい。しかも1ヶ月の制限がなく、時期によっては基本給の2倍貰う月もでてくる。
又、強制の飲み会等が一切なく、そういった付き合いが苦手な人にはいいかも。
10、 仕事の悪いところ
終了時刻が不明確な為、健康診断に引っかかる人は多いし自分も良好とはいえない。
又、「監査」という職業あまり仕事で感謝されることが少ない。(会社の規模等により法律で「監査」を受けなければならないと定められていることからクライアントの自発的なニーズに基づき「監査」を行う訳ではない)
以上、見ていく限り、仕事としては、具体的な成果が見えにくく、また社内業務が多いようです。
プライベートでは、特に派手ではなく(人によるかも)普通の生活をしている模様。
倍率30倍以上の狭き門を突破し、高給を得て、華やかな面もありますが、色々と大変な面もあるようですね。
次回はサラリーマン編です。同じ10の質問に対してサラリーマンはどのような答えが返ってくるのでしょう。
↓質問等がございましたら、COMMENT欄に記入してください!↓
今回は、今後このブログを中心となって、比較・対決していくモデルとなる
二人を紹介します。
某大手企業サラリーマン(サラリーマン)
NAME:サラリーマン
職業・職種・職歴:総合電機メーカー・営業・2年目
年齢:24
学歴:関西某有名私立大学
仕事での1日のスケジュール
⇒7:30ごろに出社し、基本的に朝から夕方にかけて外回り、その後、
資料作成、事務等で、平均退社時間は、10:00ごろ。
時には、日が変わるまで働くことも有。
年収(現在):450万円程度
貯蓄:20万円
自分の性格について
⇒人当たりが良く、喋り好き。様々なことを企画したりすることが得意で、
中心となって物事を進めていくことを好む。
将来の夢:独立起業。多岐にわたってビジネスをしたい。
公認会計士(コウニンカイケシ)
NAME:先生
職業・職種・職歴:公認会計士(某大手監査法人) 1年目
年齢:24
学歴:国立大学(旧帝大)
仕事での1日のスケジュール
⇒基本的には監査先の会社で会議室等を借りて、そこで一日中働く。
午前と午後で行う業務内容に違いはない。時期によって忙しさは異なり
一般的に日本企業の決算月である3月~5月末くらいまでが一年の中で
一番忙しい。
(但し最近の流れとして一年中忙しいような気がする。)
年収(現在):650万円(残業代込み)
貯蓄:80万円 但し貯めようと思って貯めたものではない。
自分の性格について
⇒基本的には明るい性格。但し面倒くさがりやで用事がないと外にでる
ことはなく、雨の日は仕事以外で外にでることはほとんどない。
でも飲み会とか盛り上がる行事は好き。
将来の夢:コンサルティング業で独立を考えているが、そうでなくとも
何かしら起業独立することが夢である。(できれば地元で)
二人の共通点は、共に独立起業を目標としていることのようですね。
年収面でいくと、公認会計士の方が、約250万程上回っており、
かなりの高収入の仕事のように思えます。
さて今後、現在見たところ、かなり公認会計士の方が、良い人生を
歩んでいるように思えます。
しかし、サラリーマンにも良い面はあるはず!
今後、様々な面から比較していきたいと思います。
次回は
「働く環境・プライベート・精神面」における10の質問を2人に
答えていただきます。
↓↓二人に対するご質問等は、下のComment欄に記入してください。
↓↓できる限り回答していきます。↓↓