今週は、サラリーマンに10QUSETION。
働く環境について
1、平均出社時間・退社時間は?
会社の規定勤務時間は午前8時45分~午後5時半(当然昼休として1時間休憩があることから7時間45分勤務)
しかしながら8時45分に来る人はほとんどおらず、私としても大体7時30分~8時の間に出社している。
早い人は、7時くらいには出社している。退社時間は、5時半に帰ることはほとんどなく、早い時で7時半、遅い時で、夜中の2時とかに帰ることもある。平均すると10時前後くらい。
2、年間の休日について
基本的に土日は休みである。また有給を消化する機会があり、1週間休みやGW等は10日休み等、連休があるのが嬉しかったりする。また土曜日や日曜日等に出勤した場合、振替で別の日を休日にしたり、休日にしない場合は手当てがいただける。
3、接待・飲み会
基本的に接待は禁止。しかしながら客先と飲みにいく機会もある。頻度的には、多ければ月2回、少ないとまったくない月もある。接待されることはない。逆に社内の飲み会は毎月あり、歓迎会や送別会、出張者が来た時等開催される。他の部署の人等と交流する機会になり良い反面、週初めなんかにあるとキツイ時もある。
4、保障・補助
保障・補助・手当としては、営業手当、残業手当、家賃補助、交通費等、一通り揃っており、しっかりしているといえる。
家賃は、基本的に社宅(会社がマンションを借り上げてくれている)であるため、月6000円程度と大変嬉しい制度である。
5、職場の雰囲気
悪くなく、良くもなく。基本的に社外に営業にでているため、昼間は社内にほとんどいることはない。
基本的には、和気藹々としている。
プライベート
6、休日の過ごし方
休日は、友達と飲み会、ゴルフ、買い物、合コン、デート等、必ずイベントをいれるようにしている。
何もない日は、炊事、洗濯、そうじ、読書、ビデオを見たりしている。
7、合コンのうけ
合コン受けは悪くないという程度。20代前半だと、そこまで会社のネームバリューは重要視されていないと思う。総合商社、広告代理店等は別格。
8、キャバクラ嬢へのうけ
学生時代とほとんど変わらない。社長とか重役とかにならないとうけないのかな・・・
精神面
9、仕事の良いところ
やったことが数字という形ではっきりわかるため、やりがいは物凄くある。
また1日のうち、ほとんど外にいるため、自由がきく部分が多い。食事等、自分の好みで選べたり、仕事中、時間が空いた時に、読書したりもできる。社内にいて息がつまる等がない。しかしながら自由がきくため、サボる人はとことんサボるようになるかも。
10、仕事の悪いところ
退社時間が遅いため、食生活等が不規則になる。大抵、みんな太る。また会社である以上、人間関係等で悩むこともある。
会社によって、また職種によって違いは大きくあると思うけど、大体の営業マンはこんな感じではないかな~
管理者の私も、大体こんな感じの社会人生活をしているかな。
このサラリーマンの良いところは、保障がしっかりしているところ、自由がきくところではないでしょうか。給料のほとんどを自分の裁量で使え、独身の内は結構派手な生活になるかも。
さてさて2パターンの人生をのぞいてみて皆さんはどのようにお感じになられたでしょうか。
どちらも意外だ!と思われた部分もあるのではないでしょうか。
さてさて次回からは、同じテーマをもとに、公認会計士とサラリーマンに実体験を書いてもらいます。
次回のテーマは「こんな客いましてん。」です。
それぞれ仕事をしていく中で、様々なお客様と出会っていると思います。
その中でも、特に印象深いお客について書いてもらいます。
次回もお楽しみに~!!
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